自由度の高いキャラクタークリエイトと、現代にマッチしたリアルさで、様々なキャラクターを戦わせる…最高のエンターテイメントゲームの一角！！
それが「ソウルキャリバーⅥ」だ！！
※バンダイナムコ様の公式からお借りしました
バトル中のダメージで服が破けるシステムも私からするとかなり斬新だった
https://store.steampowered.com/app/544750/SOULCALIBUR_VI/?l=japanese←ソウルキャリバーⅥのSteamのページです
https://sc6.soularchive.jp/←公式HPです
☆ソウルキャリバーシリーズとの出会い
正直言うと、投稿者とソウルキャリバーシリーズの出会いは最近だ。歴史はかなり浅い。
なんでソウルキャリバーシリーズをやりだしたの？というと、「ニコニコ動画」にて現在では私がやっているような事をやっている方がいたのだ。
つまり、ソウルキャリバーで世界名作劇場のキャラクターを戦わせている方が居たのである！それは「Ⅵ」ではないシリーズであったのだが、私がまだまだ動画制作などやりだす遥か前の事。「スゲー！こんなに自由度の高いゲームがあるのか！」とワクワクさせてもらったのを覚えている。
コレが私がソウルキャリバーというゲームに興味を持つきっかけだったのだ。私が自分のPCを購入したのはそれからだいぶ経った後…何せ、今が２０２３年だからだいたい３年前くらいの時なのである。そう、私がちょうどYoutubeに乗り出した頃だ。言ってしまえば、PC購入したてで入った感じかな？と思う。だから初心者臭がやばいんでしょうね。
もちろん、知るきっかけが世界名作劇場だったはいえ、最初は世界名作劇場のキャラクターを継続してクリエイトしていくつもりはなかった。証拠に、初期に出した動画はこんな感じのラインナップである
↓
そして、あまりの人気のなさにお蔵入りしたやつらをここだけで限定公開します…
あったんだよなぁ、こんなの…
FFⅥのセリスなんかはイラストで描くくらいには好きなキャラクター
ですし、このキャラクリも気に入ってたんですが、まだ現在使用してる動画制作ソフトに出会っていない頃だし、まるで場数がない時でしたからエフェクトのタイミングとかアホみたいにミスってて、正直言うと限定公開するのすら恥ずかしかったりします(笑)
で、「世界名作バトル」という２Dの格闘ゲームの動画も観ていた私からすれば、「じゃあ２回くらいはおれも世界名作劇場のキャラクターをクリエイトして遊んでみるか」という事になりまして、４人のキャラクターを制作しました。
☆そしてメインコンテンツへ…！世界名作劇場の底力！
「赤毛のアン」のアン・シャーリー
「小公女セーラ」のセーラ・クルー
「ペリーヌ物語」のペリーヌ・パンダボアヌ
「牧場の少女カトリ」のカトリ・ウコンネミ
そこ！似てないとか言わないの！
彼女たちに戦ってもらい、２つの動画を出しました。
観ていただければわかると思うのですが、どの動画もはっきり言って「しょぼい」です。今みたいに声優さんの声とか入ってないし、バックBGM同士が重なって不協和音みたいな事になってます。しかも画質も今より悪いです。まさしく、初期のころの恥ずかしい作品といったところ。
ただ、「アンｖｓセーラ」と「ペリーヌｖｓカトリ」は未だになぜか閲覧数が上がったりするんですよね。
「アンｖｓセーラ」は最初からある程度視聴数の伸びが他より良く、「うそ！？誰も知らないと思った！」というのが正直な感想でした。
しかし、それ以上に驚いたのが「ペリーヌｖｓカトリ」の追い上げでした。最初のころ、アンたちとは１００以上の視聴数の差があり、「あー、やっぱり「赤毛のアン」とかに比べると認知度落ちるよね…」と失礼ながら全く期待してませんでした。
ところが、偶然にも「アニメログチャンネル」さんの「ペリーヌ物語」の配信が丁度行われていた時期で、こちらがかなり人気だったらしく、その影響で見ない間に「ペリーヌｖｓカトリ」の閲覧数がアンとセーラを３００以上上回っていた！という現象が発生。
明らかに世界名作劇場を扱った動画は他よりも人気が高く、確かに長く続いたシリーズではあるけどそこまで人気があることを知らなかった私はビックリの連続だったことを鮮明に覚えています。
本当、失礼な話で、批判も覚悟で書きますが、「世界名作劇場なんてそんなに知ってる人もいないし、そこまで食いつきがいいとは思えない題材だよなぁ」と最初は期待を全くしていなくて、２回で終わりの予定でした。それ以上、世界名作劇場をネタにした動画は全く考えていなかったのです。ところが、実際にコメント欄にて「他のキャラクターも見たい」「フローネとナンの勝負が見たい」といったリクエストも来るようになり、「こうなったらやるか！」と世界名作劇場をコンテンツのひとつとして昇華させるのにはそこまで時間はかかりませんでした。
まさしく、「すいませんでした。御見逸れしました…！」といった具合に自分の認識をあらためましたね。
☆ソウルキャリバーシリーズ自体も、人気の高いゲーム！
これだけ自由度が高いキャラクリゲーなうえ、戦闘システムも普通に面白い！そんなソウルキャリバーシリーズは勿論、そもそもが人気があります！
ネット検索してみれば、先駆者たちの素晴らしい作品の数々が…！私が取り扱う事がない作品からも沢山キャラクリされてます！(さすがに画像は載せれませんが…)
私がお話させていただいた方からもソウルキャリバー動画を観て「このキャラクターのベースはシャンファですね！」「ラファエルもあうかもしれませんね！」みたいに過去作を知っている方も数多くおりました。
私は今や「キャラクリゲーハンター」になっておりまして、色んなキャラクリゲーを漁ってプレイしては世界名作劇場キャラクターを中心にキャラクリしております。
ですが、中にはどうしてもマイナーなゲームや悪い言い方をすれば完成度の低いゲームも多く、そんな中で元々人気の高いソウルキャリバーを題材にしたゲームはやはり、人気が高くなりやすいです。
考えてみれば、人気の高い世界名作劇場とソウルキャリバーが融合してるわけですから、他と比べて人気が集まるのは当然かもしれませんね。
生意気に聞こえるかもしれませんが、私は一応夢や目標みたいなものをある程度は持ち合わせてまして、それは自分の動画や創作物を元にもっと多くの方に「世界名作劇場」を知ってもらいたいという願いがあります。
ですが、「世界名作劇場」だけでなく、このソウルキャリバーという素晴らしいゲームの事も是非、色んな方に認知してもらいたい。そういう気持ちでやらせていただいております。
ゆえに、最近では「世界名作劇場」以外も取り扱っておりまして、いずれガンダムやスマブラキャラでも人気は落ちるかもしれませんがソウルキャリバーで対戦動画を出したいなぁと考えております。
実を言うと、一時期は「ソウルキャリバー以外もやりたい…」とか「ソウルキャリバーにだけ頼りきりなのは良くない」みたいな謎の反抗期みたいのがあり、続々と他のキャラクリゲーに目を向けていたこともあったのですが、今後はソウルキャリバーも交えつつ他のゲームも展開していけたらなぁと思っております。
応じられるかはわかりませんが、リクエストもお受けいたしますので、是非提案がありましたらよろしくお願いします！
さーせん…
