ようこそいらっしゃいませ。趣味でYoutubeをやっており、世界名作劇場やミニ四駆、ガンダムなどのアニメ作品などと幅広いものを取り扱っているつもりになっている投稿者です。ここでは主にYoutubeの宣伝と投稿者の趣味全開の雑記、駄文を展開していきます。どうぞ、お手柔らかに!

ファイプロワールドでグラップラー刃牙最大トーナメント編 ※ただし2回戦から

最近、自分の周囲で世界名作劇場以外に流行ってるものというと3つ思い浮かぶ。

1つ目は「ウィザードリィ」。これに関しては最近動画も出したし、有志の方にイラストも描いてもらった事があるので近日中には新しい記事を出したいところだ。

2つ目は「遊☆戯☆王」。Twitterにおいて、遊戯王ネタが多く見られるし自分も好きなので結構便乗している。こういうわけのわからんオリジナルカードまで製作したくらいである(笑)

この「遊☆戯☆王」に関しても動画および記事を出したいと考えている。

さて、では3つ目は何か?それこそが今回のタイトルにもなっている「グラップラー刃牙」もとい「刃牙シリーズ」である!

こうして見ると、進んでいく毎に絵柄が変化…いや、常に進化している事がわかりますねぇ!

そんな刃牙シリーズだが、個人的には最初の「グラップラー刃牙」時代が一番好きだ。「タフ」も「高校鉄拳伝」の頃が一番好き…でも、「修羅の門」よりは「修羅の刻」派なんだよな…どうでもええけど

実を言うと、最近のアニメ版の方は観てなかったりする。OVAと2000年初期の方のアニメ版は視聴したが…。さらに、私はどちらかというと刃牙にわかで知人のダァクマドン今川監督という方に教わったのが刃牙入門のきっかけだったりするわけだが…

そんな刃牙にわかの私がどういうわけか周りには刃牙好きが多いなぁと感じたのをきっかけに、ファイプロワールドで刃牙の動画をつくってみる事にしたのだった。客寄せかよ!

ちなみにファイプロワールドの記事は最近出したばかりではあるが、せっかくなのでコチラも貼っておこうと思う。と、いうか実はこれで既に「バキ」キャラクターの柳龍光が出ていたりするわけだが…w

ちなみに上述のダァクマドン今川監督が教えてくれたキャラこそが柳龍光だったりする。それもかれこれ5、6年前になるのでは…w

そこから刃牙シリーズを手に取るのは早かったなぁ…やはり、友人に教えてもらうというのは良い事だなぁと実感する。

 

で、そもそも何をやるのか?

「ファイプロで刃牙をやるのはわかったけど、前回みたいに何の企画性もなくまたボカスカやるのか?前回の動画なんてみんな好き放題暴れまくっててわけわからなかったじゃないか!」

…と、おっしゃりたい方、ええ、返す言葉もありません。

なので、今回は名劇メンバーの乱闘よりもおそらく評判が良かったであろうタイマンバトルでやっていきたいと思います。

ちなみに私がお世話になっているブロガーの方がおりまして、その方がブログにて「日本アニメーション制作のバイオハザードのCMの主人公が斧で頭を割られるシーンがどうしても苦手」だという記事を出しておりました。

そこのコメント欄にて「個人的にはミイラさんみたいなのを公式がやっちゃうんだ…という落胆です。そういう暴力ネタを絶賛してワイワイやってた名劇界隈にも責任あると思ってしまいましたね。公式側がそういうファン層を見て「こういうのが喜ばれるんだ」と思ってもおかしくない訳で」というコメントがありまして、おっしゃりたいことは分かるんですがわざわざ名指しで批判の材料に使われたというのはコチラとしても落胆です。

いや…自分で言ってしまってなんですが、私にそんな影響力はないと思うんですよね(悔しいけどバトル系動画よりもランキング動画とかの方がよっぽど人気がありますし)。そもそもみんなでワイワイ私の格ゲー動画を絶賛してたなんて事…ありましたっけ?^^;。少人数で隠れ家的な感じで盛り上がったっていうくらいだと思ってるんですけど…。それに以前も記事で書きましたが、私はもともとフリーゲームの「世界名作バトル」や私以前にソウルキャリバーを用いて動画制作されてた方もいてその先輩方に憧れたいうのもあってキャラクリゲーというアプローチで動画制作してるわけで…。そういった先輩への憧れをもって動画制作に取り組んできただけであって、決して暴力行為の推奨とかを目指してきたわけではないんですよね(まぁバイオ名劇制作陣も決してそういう気持ちではないんでしょうけど…まさかの公式がやらかしたので騒がれたっていう流れで)。

万人に好かれる人などいないとは思います。正直、単にこのわーどまんさんの記事を利用して私の事を否定したいだけなのではないかと思いました。少なくとも、他人の名前と作品を持ち出して貶めるような事を言う議題ではないと思うんですよね。ましてや、投稿作品全体が暴力的な作品かのような言われ方をされてしまってますので…

というか、そんなに言うなら公式に問い合わせた方が早いのでは?公式に「こいつの動画とかを参考にしたんですか?」とか聞けば早いと思います。おそらくそれはそれで悔しいけど「え?こんな動画も投稿主も知りませんけど?」という返答がくるだけだと思いますけど…(´;ω;`)

ファンの二次創作とは自由なものではないのですかね…形は違えど誰でもやっている事だと思いますし、特にコチラから「暴力はいいぞぉ~」とか発信してるわけではない…。ましてや名指しでいわゆる個人攻撃みたいなもんですし、あまり言われたくないというのが本音です。

…というわけで、そういった意見がありましたので今回はちゃんと原作でも下手したらファイプロワールド以上の死闘を繰り広げてる刃牙キャラオンリーでやっていきたいと思います!w

本当に創作意欲が削がれますんで、そんなに言うなら楽しみにしてくれてる人を裏切ってでも名劇キャラで格ゲーで動画つくるのはやめた方がいいんすかね。とはいえ、何でどう動画制作しようが文句言ってきそうなんで無駄だと思いますけど…(;^ω^)

ちなみに、そもそもカプコンさん公式は今回以前にも平和そうな人形劇でネタ動画を出してます(ゆるい見た目ですが一応暴力的シーンもあります)。

公式の悪ノリは今に始まった事ではないし、誰かのせいにする事ではないと思うんですよね。

 

☆タイマンバトル?でも誰と誰が戦うの?

すっかり話がそれてしまい、申し訳ありません。それで、刃牙キャラオンリーで戦うのはわかったけど誰が戦うんだよ?というわけですが…

総勢15人にトーナメント形式で戦ってもらいます!

そして組み合わせは最初から決まっています。グラップラー刃牙にて開催された最大トーナメントの二回戦からという設定でやります!(あまりにも人数が多すぎてめんどくさい大変なため)

つまり、組み合わせは…

1.範馬刃牙vsズール

2.猪狩完至vs金竜山

3.烈海王vsマウント斗羽(原作通りリザーバーとして出てきた…という事で)

4.花山薫vs愚地克巳

5.三崎健吾vsジャック・ハンマー

6.天内悠vs愚地独歩

7.渋川剛気vs鎬昂昇

8.運よく1回戦免除というラッキー枠でアレクサンダー・ガーレン

という組み合わせになります。え?ガーレンはリザーバー枠だろ!柴千春vsアイアン・マイケルはどうしたんだ!って?すいません、少しでも時間短縮の為にカットしました…

まぁガーレンはその後原作で何もいいとこなしな状態になってしまい、まともに勝利した相手がアナコンダだけという事になってしまいましたし、このファイプロトーナメントくらい優位に進ませてもいいじゃないですか←

と、いうわけでこういう組み合わせで、ルールはプロレス形式という事になりますがやっていきましょう!

 

☆原作通りにはいかない!?

さて、そんな「ファイプロ最大トーナメント ※ただし、二回戦から」ですが…

当然、私は基本的にはキャラクリして観ているだけです。

つまり、原作の流れとかは完全に無視した展開になってます。武器の使用もOKですし。

ネタバレになってしまいますが、原作での流れはというと…

【二回戦】

範馬刃牙 ○-× ズール(三本勝負)
猪狩完志 ○-× 金竜山
烈海王 ○-× マウント斗羽
花山薫 ×-○ 愚地克巳
アイアン・マイケル ×-○ 柴千春(柴千春は試合後ドクターストップ、リザーバーはガーレン)
三崎健吾 ×-○ ジャック・ハンマー
天内悠 ×-○ 愚地独歩(範馬勇次郎乱入、審判団の裁定で独歩勝利)
渋川剛気 ○-× 鎬昂昇

【ベスト8】

範馬刃牙 ○-× 猪狩完至
烈海王 ○-× 愚地克巳
アレクサンダー・ガーレン ○-× アナコンダ(一、二回戦の代わりとしてガーレン本人が要求)
アレクサンダー・ガーレン ×-○ ジャック・ハンマー
愚地独歩 ×-○ 渋川剛気

【準決勝】

範馬刃牙 ○-× 烈海王
ジャック・ハンマー ○-× 渋川剛気

【決勝戦】

範馬刃牙 ○-× ジャック・ハンマー

という流れになってます。しかし、考えてみればこの最大トーナメント…はたしてどういう組み合わせでどういう流れになり、誰がどう勝利して敗北するのか?予想できた方はいらっしゃるのでしょうか?

古い記事ですがこんな面白い企画を見つけました。グラップラー刃牙を全く知らない人たちに最大トーナメントの展開を予想してもらったという企画です!

この頃の本部以蔵が勝利したり…

加藤の二つ名がデンジャラスライオンだからって滅茶苦茶強かったり…

鎬紅葉が「ここを押したら肝臓が破裂するみたいな技」を使って勝ち進んだり…

ジャックが夜叉猿に食い殺されたり…

天内悠がかなり美味しいポジションだったり…

などなど、かなり面白い事になっておりました。地味に見てみたいですね、畑中公平vs李猛虎…(笑)

そしてこれを読んでるうちに私も「なんか原作通り進むように作ったら出来レースみたいな感じになるし、誰がどうなるのか予想できないほうが面白くね?」と思ったので、今回は観戦に徹して一切触らない事にしました。

なので一回戦で敗退した方々はそのまんま敗退という流れにはなっていますが範馬刃牙が優勝するかどうかわからない、誰が勝ち進むかわからない形式のファイプロ最大トーナメントでいきます!

とうわけで、コチラが動画になります。

最大トーナメントの結果を知らなかった頃のお気持ちに戻った感覚でお楽しみください!

見える…!私にも他の記事が見えるぞ!!