季節外れすぎだろ！このイラスト！
どうも、ついに２月になってしまいました。
これまではYoutubeとTwitterの２つを主に主軸として活動してきたのですが、こうしてブログも立ち上げてみたわけですけども、せっかくなのでpixivの方もやってみることにしました。
もともと、私の周りにはpixivをやっている方が多く、自分も興味自体はあったのですが…なんというか、私は絵が下手なので「これおれが投稿しても誰も見ないし、下手したら批判コメントとか来て心を折られるんじゃないかなぁ」と考えてしまい、長らくその気になれなかったわけです。
ですが、どうもpixivはTwitterに比べると民度が良いという話も聞き、私情ですがTwitterの方では正直、人を見る目が慎重にならざるを得ない出来事が重なりまして(勿論自分にも原因や要因、悪い部分や判断があったうえでこう書いておりますが)、正直言ってブログをこの時期に始めたのも含めて「良い時期と良い判断かな」と、活動の幅を広げていくことについて思っております。
尤も、私はそれぞれの活動の場はそれぞれの活動の場と考えておりまして、なるべくはブログにはTwitterの話などは持ち込むつもりはなく、Youtubeの方にも特にリクエストがない限りはTwitterのことを話題にするつもりはありません。ポジティブなネタや、コラボでミニ四駆などをやる際などは勿論話題やタイトルにしていく予定ですが、Twitterから離れた際は基本的には忘れていたいというのが今の気持ちです。
さて、それはそれとしてpixivをはじめてみたわけですが…
https://www.pixiv.net/users/20918144
☆絵が下手な投稿者がやっていけるのか！？
私は絵が下手なだけでなく、いわゆるデジタル作画というものをまったくやったことがありません。そりゃ、昔お絵描き掲示板みたいなので描いた事はありますけど…それっきりですね。
多分、慣れればデジタルの方がいいんだと思います。ですが、現時点では少なくとも私は手描きの方がやりやすいので手描きで描いてます。それはいいんですが、断捨離の際に絵具とかも捨ててしまったため、色すら塗れない…つまりはモノクロ絶対な状態なわけですが、まぁ私は色を塗るのが下手なので「モノクロの方が多少下手なのをごまかせるんじゃね？」とか付け焼刃に過ぎない愚かな思考を張り巡らせてるわけです！(まるでガラス細工のような誤魔化しじゃねーか！)
Twitterの話をまた出してしまい、アレですが、Twitter内にもいわゆる凄腕の絵師の方々が数多くおりまして(現に、私のアイコンのイラストも、とある凄腕絵師の方に描いていただいたイラストをずっと愛用させていただいております)「うお！すっげぇ…」と思う事が数多く…私が名前をだして良いものかわからないので名前は出せませんが、世界名作劇場カテゴリーに絞って考えても私がガンダムでいうジムならば、ディビニダトやザンネッククラスの方々がおりまして、決して悪い言い方をするつもりはないのですがそれらを目の当たりにしてきたために自分は全く自分に自信がなく、ゆえに私が絵を載せるときは「ミイラクガキ」と銘打って「あくまでもラクガキです」と言い張って誤魔化してきたわけですが、まぁつまり私はヘタクソなわけです(キッパリ)。
まぁ「ミイラクガキ」名義にしてきた理由のひとつとしてもうひとつ言い訳をするならば、ラクガキという事にしないと手を抜けないからというのもあったりしますが…。というのも、絵を描き始めるとすんごい細かい部分まで気を張ってしまい、結果的に膨大な時間を奪われることが多々あり、他にも動画制作をしていきたい身としてはぶっちゃけて言うと「手を抜きたい」事が数多くあったりするのです。最初から「ラクガキ」という事にしといて、「あんまり期待しないでね」という防衛線を卑怯にもはっておいてるわけですね。
「ミイラクガキ」に関してはもうね、マジで末期の時というか、本当にリアル多忙がやばい時の作画がひどい事になってる事が沢山ありまして、一番上に出した「セーラとひまわり」なんかはまだマシなんですけどね。Twitterに載せた「僧侶セーラ」とかなんかは恥ずかしくてここに載せる気にすらなれないですね…
そもそも私は絵というのをちゃんと習った事がなく、美術の時間も悪い意味で不良だった私は真面目に受けませんでしたし、どう鍛えてきたかっていうと…ラクガキですね(笑)(多分、美術の授業よりも他の授業の時の方が絵を描いてましたね)
模写は結構してましたね。私は冨樫義博先生とか、ガンダムWの村瀬修功さんの絵を模写することが多かったかな。あとは越智一裕さんとか…。好きなくせに鳥山先生とか、安彦先生は殆ど真似したことが無かったりします。勿論、世界名作劇場も全然模写したことがなくて、Youtube で世界名作劇場ネタを手掛けることになってから描き始めた感じです。といっても、初期のころは全然模写する気がなくて、自分の絵柄でばかり描いていました…これがどうだったのかは分からず、「おいおいちゃんと忠実に描けよ」という意見ももしかしたらあったのかもしれません。
そんな私がpixivに投稿してどうすんだよ！と思われるかもしれないのですが、私はもうTwitterとYoutubeにだけ閉じこもってるのは勿体ないのではないかなと考えるようになりました。そもそもpixivは強迫観念などなくノンビリとやっていける印象が強いです。今の私はそれを求めているのです。
それでいて、Youtubeの宣伝にもなれば良いなとも考えています。せっかく絵もたまには描いてきましたが、それもどこかでちゃんと保管しつつ、気恥ずかしさもあれど自分でいつでもチェックできる空間も欲しいと思いました。Twitterでは自分の絵を見直すのが難しく、私はすぐ消去してしまうのでサルベージとかもめんどくさいんですよね。そして今やTwitterもあんまり見たくない状況ですし、pixivは副効果も狙いつつ、自分のイラストを保管する場所としてもベストポジションなのではないかな？と思いました。
なのでやっていけるか？という問題に関しても、やっていける！と自信をもって答えられます。
☆イラスト以外も投稿可能！すごいぜpixiv
ご存じの方も多いと思いますが、そもそもpixivは他のものも投稿できるんですよね。
私はすでに、「VroidHub」というのを使わせていただいております。自作のVroidを投稿できる場所ですね。
Vroidってなんだよ？と思う方もいらっしゃると思います。
これです。
あれ！？どっかで見たような…という数少ない私の動画を見てくださっているそこのアナタ…
動画に出したこともあります。
この「VroidHub」なら自作Vroidを投稿するだけでなく、他のクリエイター様のVroidをダウンロードしたりもできるようです。一応、この３人もできます。いらないと思うけどｗ
さらに、私が古くからお世話になっておられる方がおりまして、通称今川監督と私が呼んでいる方なんですけども。その方なんかは小説を投稿していらっしゃいます。
私も昔は小説を書いたりしていました。今は亡き「大集合NEO」というSNSで小説機能があったので書いてましたね。勿論、ヘタクソなうえにあまり読む人がいない「ロボット小説」というジャンルで…むしろ私がそのジャンルを書き始めてようやくカテゴリー化したくらいのジャンルだったんですが(ちょっと話を盛りすぎじゃね！？)、まぁ人気はあんまりなかったです(笑)
正直、私は普段小説を読まない人で、せいぜい富野由悠季監督の小説を手に取るか、ハリポタシリーズを読むくらいでして、読書感想文なんかもパラ読みして適当に書くくらいの感じでその場しのぎしていた不真面目なやつでしたから(ようするに漫画派なんですよね、私の場合)…小説機能で人気になろうというのが無理があったわけですが、おかげで多少は文章力が鍛えられた部分はあり、このブログでも世界名作劇場ネタでたまに書こうかなと思ってます。
それをpixivに転用するかはわからないのですが、もしかしたら…という事もあり得るので一応これについても書くことにしました。
☆世界名作劇場以外のイラストも描くの？？
これはどうしようかなぁって感じですね。
そもそも、pixivでこれから私の絵を見てくださる数少ない方々は私のこれまでの活動を知らないわけですから「私＝世界名作劇場」という概念はないものと思います。
だから他に描けたら描きたいなぁという気持ちはあるのですが、今のところ過去の絵をサルベージして載せているという面が多く、ひとまずはこのストックを消化するまでは新しいイラストを描くかもちょっと疑問な部分はあったりするのですが…
初期のころはいらない大学ノートに描いていたのですが、これだと邪魔な線が入ってしまうので最近では１００均のスケブに描いています…が、これだと異様に汚れが入り込む上に、ペンシルのノリが悪いのか、ちゃんと描きこまれずに浮き上がった粉が汚れになったりするんですよね。しかも、消しゴムで消そうものならやたらとその残り汚れが移る移る…
押入れを漁ったらちゃんとしたスケッチブックがあったのでそれに描いていこうかなと考えてます。
はたして私がデジタルに移るときはくるのだろうか…
別にこだわりはないんですけどね。
あと、私は自分で言うのもなんですが結構「エッチな絵」を描くこともありまして、「エッチな絵」といってもせいぜいやたら短いスカートや胸部を強調した絵くらいの程度なんですが、それ以上のものを描いたりは？という質問をいただいた事があるのでこの場を借りてお答えしますが、恥ずかしいので描きません。多分。
まぁ、それを私に期待してる人もいないと思うので…
☆最後に…
自分で言うのもなんですが、私はリクエストされて描く事が多かったです。自分で描きたくて描いたという例は最近になって増えてきましたが、初期の頃なんかは「とある方」のリクエストでばかり描いていました。
別段それは良かったのですが、結果的に別人を装った複垢でのリクエストが大半だった…つまりは１人のリクエストに必死に答えていたわけです。これは私がアホだったと言えばそれまでですが、少なくとも今後は「間違ったリクエスト」には答えないようにしていきたいと思っています。
…ところで、pixivに載せようか迷っているイラストがひとつ…
